医療用ウィッグ選びのポイント
みなさんこんにちは
江東区北砂砂町銀座美容師ヘアーシップリボーン 相澤です
本日は 美容師と乳がん ④
医療用ウィッグ選びのポイントをまとめてみました。
これからウィッグを選び&購入を予定されている方の参考になればと思います
お急ぎの方は一番下の結論をお読み下さいね
現在ヘアーシップで取り扱っているのは
の3種類になります。
それぞれに特徴がありますのでポイントを絞って説明させていただきます。
医療用ウィッグ選びのポイント
ふくりび
人毛100% 美容室で作るセミオーダーなので、あなただけのスタイルを作ります
カラー○ パーマ△
フォンテーヌ・レオンカ
人毛および人毛+合成繊維 元のスタイルから選んでいただきフィッティング後に微調節します
カラー、パーマ×
ふくりび
総手植えで抜けにくい。2サイズから選べアジャスターで調節可能
フォンテーヌ・レオンカ
総手植えで抜けにくい。ものによりサイズ調節可能
ふくりび
人毛100%なので不自然なテカリはありません
フォーンテーヌ・レオンカ
かなり改善されていますが、合成繊維は光の加減で不自然に見えることもあります
ふくりび
幅の広い人工スキンで頭頂部は左右センターどこでもわけられます
フォンテーヌ・レオンカ
人工スキン付きのものは自由度が高いですが、ないものはメッシュ構造でよく見ると不自然です。
ふくりび
人毛なので通常の髪のお手入れと同じです。ドライヤーやカーラーなども使用できます。
いつもと同じようなヘアースタイリングが必要です。
フォンテーヌ・レオンカ
合成繊維で形状記憶されているので、洗って乾かすだけで形になります。
合成繊維は高熱(ヘアアイロンなど)は使用できません
⑥ 商品の価格
ミディアムレングス 6万円(税抜き)+技術料金
ロングスタイル 9万円(税抜き)+技術料金
トップピース 4万円(税抜き)+技術料金
5万5千円~25万円(税抜き)
3万2千円~6万8千円(税抜き)
↑人工スキン付きは 分け目も自然です
詳しく説明すると
人毛100%のものは良くも悪くも あなたの髪の毛と同じ。つまり 洗ったらドライヤーをかけてスタイリングが必要。
パーマをかけてもパーマのスタイリングが必要。
それを楽しめれば他は気にならないくらい快適です。
一方 化繊ミックスのものは一本一本が形状記憶されているので洗ってもパンパンと叩けば元どうり。またすぐ使えます
これは 体調の悪い時などは重宝しますよね。
そして もっとも考えなくてはいけないのは
副作用などで辛い時期に身に着けるものだということ
そのへんを良く考えて 焦ることなく用意出来るとよいですね。
是非ご相談下さい
左)三浦 直樹 中)村下 輝海 右)相澤 一也
私達は癌や脱毛症で髪の毛を失った方をサポートする活動をしています。
お客様のプライバシーなどもしっかりと守りますのでご安心下さい。
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江東区亀戸美容室 ちょっと変えたいあなたのために one,s PLACE 美容師 相澤一也のブログ
東京江東区亀戸にある one,s place(ワンズプレイス)代表 美容師歴24年 自身も癌患者の家族であり、癌を経験しました。同じ病気の方に何かお手伝いできることはないかと考えていました。 オーダーウィッグ、ヘアードネーション、七五三の新日本髪、超オーガニックのハナヘナ、も行っております 特技はヘアーを通してあなたを笑顔にさせること 気になる情報は上のバナーからお探しください
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