あぴサポTOKYO 5/1 お茶の水にオープン 癌患者のための美容室 伺って来ました!!江東区北砂美容室 ヘアーシップ

↑ふくりび代表の赤城さんと岩岡さんと一緒に。


昨日の火曜日は、5/1東京御茶ノ水にオープンした、

アピリアンスサポートセンターTOKYO

(通称、アピサポTOKYO)

のオープニングパーティーに参加させていただきました。




ふくりびとは、

いつも僕が医療用ウィッグでお世話になっている福祉美容のNPO法人です。






↓相澤のブログ  参考リンク





綺麗な店内には

↑個室になるカットスペースや

↑様々なアピリアンスサポートグッズが

↑所せましと置いてありました。

勉強になりますね〜^^



そして

↑お店の奥にはカフェスペースも。

(夜にはバーになるそうです)







↑以前からFBでお友達だった原宿で活躍する美容師さんのOkishimaさん。

初対面なのに、以前から知っている感じなのがSNSの不思議な所ですね。








↑女性モード社編集長の遠藤さん


この度、

↑美容室で出来るアピリアンスサポートマニュアルを発行されました。

「お客さまが癌になったらまずどうしたらよいの?」

そんな疑問に漫画を交えて答えてくれています。

僕達が、個室の奥でどんなことをしているのか。興味がある方は是非手にとってみて下さい。


相澤ブログ 参考リンク↓

↑ヘッドスカーフLINOLEA 代表の

角田さん

↑ご自身の体験から、こだわりのヘッドスカーフを製作販売されています。



↑糸から製造しているため現在は品切れですが、販売が再開されたら、僕のお客様達にもご紹介したいですね〜。

それくらい触りごこちが気持ち良かったです。







新しいラインナップは

↑年齢層が高い方向けの

ミックス毛や人毛のウィッグも。

これでサラサラ過ぎて不自然な感じがしなくなりますね。









そして最後に

↑僕とふくりびの窓口になってくれている

SAORIさん


今回は<ヘアドネーション>についてのお話を伺いました。

↑ふくりびではお客様の声を聞き

こんなサポートをはじめました。

それは、患者様ご自身や家族やお友達など

計4名分の髪を使ってひとつのウィッグを作るというもの。

想いのこもったオーダーメイドウィッグ製作ですね。


長さは基本31センチ以上必要ですが、

長さが足りない場合、前髪などに

量が足りない場合は、ドナーの髪の毛を足して製作出来るそうです。


↑その際、(29歳の方は29歳の方のウィッグに)など、想いを形に変えて届けたいそうです。

とても共感させていただきました。

この辺は後日掘り下げてブログに書かせていただきますね。

シップにいらっしゃるドナーの方にも

ヘアドネーションへの想いを聞いて、

寄付する先を決めさせていただきたいと思います。



ということで、盛りだくさんのアピサポTOKYOオープニングパーティーでしたが、

このような拠点がTOKYOに出来たことで、

僕ももっと同病の方をサポートすることができそうです。




あぴサポTOKYOの皆さま

今後ともよろしくお願いします!!


また遊びに行きますね〜

江東区亀戸美容室 ちょっと変えたいあなたのために one,s PLACE 美容師 相澤一也のブログ

東京江東区亀戸にある one,s place(ワンズプレイス)代表 美容師歴24年 自身も癌患者の家族であり、癌を経験しました。同じ病気の方に何かお手伝いできることはないかと考えていました。 オーダーウィッグ、ヘアードネーション、七五三の新日本髪、超オーガニックのハナヘナ、も行っております 特技はヘアーを通してあなたを笑顔にさせること 気になる情報は上のバナーからお探しください

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