先日の火曜日は、

美容師のプレゼン力を高める講習会に行って来ました。

発信力の練習ということで、

インスタグラムに写真を投稿するつもりで、コメントを書く練習。

最初の作品がこちら↓

一般に馴染みの無い 生首ですが、美容師にとっては彼女のようなものである。という気持ちを綴りました。

そして、チームで感想を述べあった後

第2セッション

僕が書いたのは、こちら↓

変わり過ぎだろ！！

二回目が始まる前に

「次は、誰かを思い浮かべて書いてください」と言われたのです。

やはり 誰かを思って書くと

想いが伝わり、共感を呼ぶのですね。

そんな中、ただひたすらに

アルコールの素晴らしさを皆に解いていた

↑千葉の美容室WIZで働く

MANAちゃん

MANAちゃんが熱心にプレゼンしていたのが、

“アブサン”というお酒。

「アブサンはゴッホをはじめとする、芸術家達を虜にしていたお酒で、飲むマリ●ァナと呼ばれています。」

MANAちゃんが、どれだけアブサンを愛しているかというと、

↑自分のブログで語ってしまうほど。

もう,アブサン美容師と呼んで良いのではないでしょうか？

あまりに熱烈におススメするので

↑その場で、Amazonでポチってしまいました、、、

届いた包装を開けると、、、

↑怪しい小瓶が出て来たので、ジバニャンで中和

早速、注いでみました

↑緑の妖精

強烈なハーブの香りとスーっとする飲み心地。

アルコール度55度なんですが、チビチビと飲めてしまう、、、

芸術家達が虜になったのも頷けます。

調べるとアブサンスプーンに砂糖を乗せて火をつけて、水をかけて飲むのが一般的。

おしゃれですね。

しかしMANAちゃんのおススメは

↑オンザロック

なんと氷が溶けると、白く濁るのです。

怪しいですね。

気になるお味はというと、

食事をしながらとかではなく、

<薄暗い部屋で、チビチビとボーッとしながら、過去のアーティスト達に想いを寄せて、同じ気分で飲んでいたい>

そんなお酒です。

味と香りが強烈すぎて、最初 マズっ！てなりますが、次の日には思い出してしまう。

昨日はソーダ割りで飲みました。

<これは中毒注意です。>

ちなみにアルコールについてですが、

僕はビールならロング缶一本でじゅうぶんです。(安い男)

おっと話が脱線してしまいましたね

肝心のプレゼンの練習ですが、

・感情の変化や感情の移り変わりがわかると良いとGOOD(加藤RINAさん)

・もう少し自己紹介があると良いです。(ANGEL 川合さん)

・話しにもっと上がり下がりをつけた方が良い。(大川“アブサン”マナさん)

・わかりやすく聞きやすかったです。(秋山さん)

皆に的確なアドバイスをいただきました。

今後に活かしたいと思います。

さて 本日のブログを読んで、アブサンをポチってしまった。

もしくは

行きつけのバーで注文しようとしたあなた！！

あなたはすでに

アブサンマナサンです。

いつか 一緒にアブサン会を開きましょう！！

誰かを想って、共感を呼ぶか

好きを突き詰めて、共感させるか

プレゼンって本当に面白いですね！

それでは！

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