<美容師向け>抗がん剤の脱毛について〜働き方革命〜 病気になっても、いつもの美容室に通えるように① 江東区 北砂美容室

2人に1人が生涯なんらかのがんになる時代


特に乳がんは、女性の12人に1人が罹患するといわれています。


発症する年代も、40代後半が最も多くなっています。


これは僕達世代の美容師にとってメインのお客様年齢層なのではないでしょうか?








 がんを治療するお客様と携わってきた経験で、

がん治療を受けているお客様は

<普段担当してもらっている美容師に相談したい。>

そう思っている方が多かったのです。



「がんに罹患し、治療で抗がん剤を使用することになった」


このようなご相談を受けた時に、

我々美容師が、どういった対応をしていったら良いか。

美容師として、お客様にどのようにフォローしていったら良いかをまとめていきたいと思います。



第一回目の今回は、

抗がん剤治療の副作用

「脱毛前の準備 お客様のメンタル」

についてです。






みなさんこんばんは
江東区北砂南砂西大島 砂町銀座商店街入り口の美容室  ヘアーシップリボーン 
30代40代50代のみなさまを変身させる ! 
美容師 相澤一也です。
このブログは純度99%お客様オンリーのサロンワークです。




①お客様のメンタルについて

がん告知後、一時的に鬱状態になる方が多いです。

通常は、受け入れた後にゆっくりと時間をかけて、治療に向けて前向きになっていく方がほとんどです。

(中には、思い出したくないので話さないで下さい。という方もいらっしゃいます。)



ブログを見てメッセージをいただいたhさんのコメントをご紹介します↓


「告知…
今でも覚えています。というか忘れることができない日です。
その数日前から告知をされる心の準備をしていました。
もう何だか雰囲気で分かるんですよね。
「頭の中が真っ白になる」って、こんなことを言うんだって今でも思います。
私は多発性乳がんでした。
ですので、早期で小さなガンではありましたが、温存できないケース。
主治医が、ガンとは別に、もうひとつ、白い影を見つけてくれたのです。
術後、その白い影もガンでした。
告知された人にしか分からない、本当にそうだと思います。

その時点で怪しかったんでしょう。
「早期で小さなガン」と聞いた時は、温存できるかも?と一瞬思いました。
でもすぐ、白い影が…と説明を受けた時に「全摘した方が安心かもしれない」そう決断したんです。
結果、全摘して良かったと思ってます。

私の経験が、少しでも今どこかにいる誰かのお役に立てれば嬉しいです。


↑このように、がんに罹患したお客様は、身体への変化への不安を



↑さらに

家族や職場など、周りの人への影響

治療に当たり 金銭的な不安

20代や30代で婦人科のがんになった場合は、結婚や妊娠への不安

を感じながら生活しています。








しかし 

がんは進行度によりますが、早期では痛みもないので(骨、神経を除く)肉体的には、みなさんと変わりません。

明るく元気なので驚く方も多いと思います。




↑しかし、治療を開始すると後遺症や合併症、副作用に苦しむ方が多いのが事実です。

(現在は副作用を抑える薬も発達してきています。)




ですので、変に気を回さず普通に会話をするのがベストです。

ただし 2つだけ使わない方が良い言葉があります。

・<再発と転移 >これだけは、がん患者に向けて安易に使うのは控えます。

(自分も含めて、がん患者は残りの人生をこれに怯えて過ごしています。)






・個室を使う、カーテンやパーテーションで区切る。

これらを上手く使って

↑他のお客様の目に触れないようにして差し上げることも、安心感を持っていただくために大切になってきます。



今回は、

・お客様のメンタルについて

まとめさせていただきました。





次回は、抗がん剤の使用

↑一度のシャンプーでこれほどの脱毛


プレパネーションカット(脱毛の準備)の重要性について書きたいと思います。



その後は

・脱毛の過程について

・治療後に生えて来た髪の毛について

・医療用ウィッグのカットについて

まとめて書いて行く予定です。





お客様は、

脱毛の可能性を知らされた際

いつもの美容師さんに言ったらビックリさせちゃうからと、お店を探してご来店なさいます。

「本当は自分を知っている方に相談したい。」

そう思っているのです。


本来、地毛のカットは美容師の仕事

脱毛過程や生えて来る過程を知っておけば、全く怖いことはありません。


高齢化社会

がんの方が、爆発的に増加することが予想されています。

それと同時に医学の進歩で、がんの死亡率は減少しています。


病気になっても、今までどうりにいつもの美容室へいける社会へ

これは

美容師にとっても <働き方 革命>なのではないでしょうか。


僕はお客様が病気になっても髪に責任を持つ。そんな美容師を目指しています。


みなさんで取り組めたら、お客様が悲しまない優しい社会になりますよね^^



それでは また お会いしましょう。






お客様に相談をいただいた際にご質問いただければ、僕の出来る範囲で答えさせていただいております。↓




お知らせ
9月より 「火曜日と第2水曜日」が定休日になります。ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いします。

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江東区亀戸美容室 ちょっと変えたいあなたのために one,s PLACE 美容師 相澤一也のブログ

東京江東区亀戸にある one,s place(ワンズプレイス)代表 美容師歴24年 自身も癌患者の家族であり、癌を経験しました。同じ病気の方に何かお手伝いできることはないかと考えていました。 オーダーウィッグ、ヘアードネーション、七五三の新日本髪、超オーガニックのハナヘナ、も行っております 特技はヘアーを通してあなたを笑顔にさせること 気になる情報は上のバナーからお探しください

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